なんでも納豆を入れる納豆女の話



なんでも納豆を入れる納豆女の話

日本を好きな外国人が、どうしても食べられない物の第一位に名が挙がり、日本人でも好き嫌いがはっきり分かれる納豆。好きな人にとっては毎日でも食べたいと思い、朝御飯には欠かせないと言う人も多く居ます。しかし、嫌いな人にとっては、食べるのは勿論の事、見るのも嫌、人が食べているのも嫌と言う人も多いのではないでしょうか。普通の食品であれば嫌いな人は食べなければ良いだけの話なので、大きな問題になりませんが、納豆の場合は話は別です。納豆を嫌いと言う人の殆どが、食感等では無く、匂いを嫌うからなんですね。嫌いな匂いを漂わせる人が近くに来ただけで、嫌悪感が生まれるのは当然ですね。

そんな好き嫌いの縮図が私の友人カップルなんです。彼氏の方は大の納豆嫌いで、見るのも嫌と言う程、それとは対照的に彼女の方は大の納豆好き、毎日納豆は食べるし、何にでも納豆を入れる創作料理まで作り出してしまう次第なんです。納豆のお味噌汁に、納豆チャーハン、納豆オムライス。納豆シチューを作ったよと言われた時には納豆好きの私も流石に引きましたが、それ位納豆が好きなんだそうです。

でも、私でさえ若干引く位の納豆料理のオンパレードに彼氏が対応できるとは思えません。実際、会う時やその前にも納豆料理を食べずに我慢しているのだそうです。要らぬお世話とは思いますが、同棲を始めたらどうなるんだろうと心配です。どんなものでも好き嫌いに違いが有ってもいいとは思いますが、納豆だけは好きか嫌いか合う人でなければいけないのかもしれませんね。